WILLCOM 03使いこなそう：デジタル大人買い

X01HTマクロ撮影サンプル画像。
リンク先は無加工。
これはキレイにとれました。

X01HTはカメラ起動時に液晶光度が最大になるのは気が利いています。

SoftBankのX01HTにBluetoothヘッドセットをつけて通話をしてみました。

ヘッドセットは前に702NKⅡで使用していたLogitecのBluetoothヘッドセットHS100-C2です。

ペアリングの方法はいたって簡単です。

1. ヘッドセットの電源ボタンを７秒以上押す
2. 電源ボタンが赤と青で交互に点灯をはじめる
3. X01HTのコミュニーケーションマネージャを開きBluetoothをON
4. 設定　→　Bluetoothの設定　→　デバイス　→　新しいパートナーシップ

すると「HS100-C2」とデバイス名が表示されますのでハンズフリーに設定で終わりです。ペアリング中の電話画面の右上部にヘッドセットのアイコンが表示されています。

702NKⅡではボイスダイヤルを使えたのでBluetoothヘッドセットの操作だけで電話をかけることができましたがX01HTではあらかじめ本体でダイヤルするとヘッドセットが応答するようになります。

X01HTでは通話中の音声の音量が小さいように思います。それだけがちょっと困りものです。ヘッドセットを使えば改善されるかと思いきやダメでした。残念です。

LogitecのBluetoothヘッドセットHS100-C2は耳掛け式で外部の音が聞きやすい分、音量の小さなX01HTでは聞き取りにくいようです。

バックアップや大きなファイルのためにUSB接続の外部ハードディスクを使用してます。

通常は電源オフにしてバックアップ時にオンするようにしているのですがそのたびにWindowsXPは自動再生のためのファイルリストを作るために延々とアクセスを続けてしまいます。小さなメディアではそれほどきになりませんが大容量ハードディスクではバカにならないくらい無駄な作業です。

これを止める方法は簡単。

1.  「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「GPEDIT.MSC」と入力すると Microsoft 管理コンソールでグループ ポリシーが開きます。
2. 「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「自動再生機能をオフにする」
3.  画面にこの設定を構成する方法が表示されます。
4. 「プロパティ」をクリックすると、設定ダイアログボックスが表示されます。
5. 「有効」→「すべてのドライブ」

これでもう自動再生を無駄にすることはなくなります。ただしすべてのドライブでなにもしなくなりますのでこの動作が気に入っている人はこれ以外のやり方がいいでしょう。