PC内に撮りだめしていた動画ファイルがいっぱいになってきたのでDVDビデオ化しました。
いままでのやり方
TMPGEnc DVD
Author1.6 → DVDShrink で一枚のDVDディスクに7G程度の動画を1層メディアの4Gまで圧縮して焼いています。
最近TMPGEnc DVD
Author2.0が発売されトランスコーディングが搭載されたので手順の短縮化と、
もしかしたら時間も短縮されるのではと試用版を試してみます。
結果
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TMPGEnc DVD Author1.6で7G程度のMPEG2をオーサリング約20分
DVDShrinkで1層メディアにトランスコーディング約60分(圧縮の品質の設定なし) - TMPGEnc DVD Author2.0で7G程度の同じMPEG2をオーサリング& 1層メディアにトランスコーディング約1時間30分
時間的には特にメリットはありません。ただしTMPGEnc DVD Author2.0は 「インテリジェント2passトランスコード」をしているそうなので画質がきれいなのかもしれません。 ただし私はそれほどは画質にはこだわらないのとテレビで見るにはそこまでの画質がいらないと思っていますので昔から画質に定評のあるTMPGEncシリーズは過剰な使用なのかもしれません(笑)
とはいってもTMPGEncエンコーダをフリーでずっと使わせていただいている私は、 ペガシスさんのユーザーインターフェースがとってもよくできていて説明書を読まずしてでもそれなりに使えてしまうわかりやすさが好きで他のソフトはもう使えません。 でもいかにもVCで作ったような殺風景なメニューは一般の方には好かれないでしょうね…。