2週間あまりTungstenCを使用してみての感想を主にLinux-Zaurusと比較しながら考えてみます。
ここ最近は常に持ち歩いてなにかと使用していた、この結果になった理由は?
・起動、動作が速い
・安定性
・そこそこの入力しやすさ
この3点につきると思います。Linux-Zaurusでは動作が緩慢なのとあわてて操作するともっさりがもっさりを呼び(笑)どうにもこうにも使えなくなってしまうのです。ひどいときにはリセットを余儀なくされます。ゆっくりと机に座って使うときはよいのですけれども…。
Palmは昔からシンプルさを売りにしていましたから(クリエは少し違うかも)割り切ったシンプルさが使いやすさやキビキビ感、安定性を生み出しているのだと思います。とは言っても最近のPalmはそうとも言えぬところがあるような気がしますが、このTungstenCについてはPalm機らしい良さがあると私的には感じました。
しかしネット環境についてはWeb閲覧はちょっと使用には耐えないかも。でも割り切りです。なにを求めるか?でいる機能は変わってくるのですね(=^0^=)