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やっとですがX01Tが発売決定したようです。
新スーパーボーナスに加入しないで購入の場合で93,120円です。最近オンラインショップの価格がずいぶんと高くなりました。とは言ってもこのくらいの価格が適正なのかもしれません。
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やっとですがX01Tが発売決定したようです。
新スーパーボーナスに加入しないで購入の場合で93,120円です。最近オンラインショップの価格がずいぶんと高くなりました。とは言ってもこのくらいの価格が適正なのかもしれません。
X02HT純正アプリの「かんたんWi-Fi接続」を導入していじくっていました。
自宅の無線Lanのアクセスポイントを探させたり設定を繰り返すなどして動作が非常に不安定な状態の時にSoftBankメールの受信動作に入りました。受信動作に入ったあとフリーズしてしまったので再起動をかけました。その後メールの未読件数が常に1と表示されるようになってしまいレジストリをいじって修正を試みたのですがなおりません。
メールに未読があると新規のメールを受信箱からダイレクトに開いてくれないので非常に使い勝手が悪くなってしまいました。残念ながら2ヶ月ぶりにハードリセットをしようかと思っています。
X01HTのときもそうでしたが純正アプリ…残念ながら使用するのにはいたりませんでした。
ibisbrowserからMTのPCサイトからダイレクトにエントリーを書き込んでいます。MTのPC用画面は非常に重くてIEモバイルではほぼ実用不可ですがibisBrowserではなんなくこなしてしまいます。
-ここからPCにて追加-
エントリーはできたようですが再構築が完全にはできずに実際の更新はできませんでした。残念です。
ibisBrowserDX(アイビスブラウザデラックス)をX02HTで使ってみた。私のX02HTでのWeb閲覧は書店での書籍検索が特に多い。あまり店先でやるにはふさわしくないようにも思えるのでできるだけ素早くさりげなくこれをこなしたい。
はっきり言って通常の携帯電話であればAmazonのモバイルサービスが使えるので苦労せずに店頭でAmazonを閲覧可能であるがX02HTではそうはいかない。標準のIE MobileでAmazonモバイルにはアクセスできない。
そしてただ単にUserAgentを変更してもAmazonはこれを拒否する。X01HTの時からいやW-ZERO3のころからこれには困っていた。この件だけで考えると携帯電話用に作られた携帯サイトのほうが充分に実用なのである。
WindowsMobile機はPCサイトは自由に閲覧できるがAmazonのような大きなサイトでは読込み速度も遅くまたスクロール量が多くなってしまうことから非常に使い勝手が悪い。なにより書店で簡単に書籍を検索するという目的にはまったく適さない。
そこでかねてから表示速度に定評があるibisBrowserDXを試してみた。
なにも設定せずにAmazonモバイルサービスに接続しようとするとやはりけられてしまう。それでもIE Mobileでアクセスしたときよりも圧倒的に早くてibisBrowserDXはストレスを感じない程度に読み込みが終了する。レイアウトを忠実に再現する「PCビュー」から携帯のように一列に表示する「ケータイビュー」への表示の変更もものすごく早い。
これは快適であり実用範囲であると感じた。
次回のエントリでもっと快適にケータイライクにAmazonを使えないのか欲がでてきたのでいじってみる。
UserAgentが変更可能であるので いろいろと実験してみた。PCサイトよりも軽量なAmazonモバイルサービスにつながるかどうかを調べてみた。
UserAgentをケータイに変えて変えてGoogleにアクセスするとモバイル用のGoogleを表示してくれる。
これは便利です。ibisBrowser上でクイック検索(Google)というキーボードショートカットですぐに検索できる機能がある。従来のIE Mobileでもブックレットマークレットを使えば同様な検索手順を再現できるので特には目新しくないがibisBrowserではUserAgentを簡単に変えられるのがうれしい。キーボードショートカットにUserAgent割り当てるとすぐさま変えることができる。
ここでAmazonを利用するときのことを考えて使ってみる。
クイック検索時に上の画像のように「書き方 Amazon」と入れるとAmazonで「書き方」を含むものを抽出してくれる。もちろんUserAgentはケータイのものにしておく。この検索結果のリンクからAmazonに入るとなんとAmazonモバイルサービスにつながったのである。
私が特に使いたいのは書店で見つけた書籍が中古で売っているかを確認したいということだ。それと一応参考までにAmazonの評価がどれくらいあるのかレビューはどうかをチェックする。Amazonモバイルサービスでは中古の在庫と評価をすぐに確認できるすばらしいサービスである。
さくっと中古の在庫と価格を調べて欲しい書籍を新品で購入するのか中古でもよいのかをこれですぐに判断できる。
ここでUserAgentであるがこの設定を「DoCoMo N904i」でないとこのモバイルサービスに接続はできなかった。そしてAmazonモバイルサービスで表示されているときでも検索をすると弾かれる。リンクをたどってその他の関連書籍を見たりレビューを見たりすることは可能だった。
すべて自由自在に使えるわけではないがこれでAmazonモバイルサービスをX02HTでも使えるようになっとことは非常にありがたい。
==追記==
UserAgentをDoCoMoに変更してAmazonのPCサイトにアクセスし検索をかけて書籍の一覧を表示させる。そして検索結果のリンクから個別の書籍ページに行くとAmazonモバイルサービスのページが表示される。UserAgentの変更のみで個別ページはみれるようです。検索だけはうまくいかないようですのでここだけGoogleモバイルを使用するのがよいようです。
ibisBrowserDX(アイビスブラウザデラックス)をX02HTで使い始めてその使い勝手の良さをあらためて感じている。しかし使いにくい部分もあることは事実であるが前回お伝えしたようにAmazonの重いサイトがX02HTで使えるようになったのは私にとってとても重要なことでありibisBrowserDXとX02HTの組み合わせはとても幸せな気分にしてくれる。
幸せになるためにはibisBrowserDXの設定でUserAgentを「DoCoMo N904i」にしておかなければならない。
私のX02HTからのAmazonの使い方はこんな流れである。
書籍の価格が1800円としてマーケットプレイスで1円で売られていたのなら新品で買うのはちょっとためらわれる。今すぐという場合は除いてこの場合マーケットプレイスにて注文する。
これだけのことでibisBrowserDXの月額にして300円そこそこの価格は元が取れてしまうのだ。
X02HTで標準状態のIE Mobileはあの鬼のように重いAmazonのWebサイトを開こうとする。これはまったくもって実用不可でありモバイルサイトを使用できるようにしてくれないAmazon、いやSoftBankの仕様上の怠慢としか言えないような感じである。携帯よりも使い勝手が悪いスマートフォンなんてなんかおかしい気もする。モバイルではやはりモバイルサイトが使い勝手がよい。
ひとまずUserAgentが変えられる期待が持てるブラウザであるNetFrontが一向に開発されない今ibisBrowserDXは選択肢の一つとしてとてもよいブラウザでありとても重宝している。