Surface Proを使い始めました。
タブレットPCはレノボタブレットから使い始めて2台目です。
Surfaceはよくあるタブレットとの優位点としてスタンド内蔵があげられます。
LenovoのタブレットPC、ideapad miix 10を使っていたときは折りたたみスタンドを持ち歩いていました。
角度調整も微妙にできるので快適だったのですが、内蔵されているのに越したことはありません。
ところがSurfaceのスタンドは角度が固定なのが唯一の欠点です。
カフェでは後ろのライトや窓から差し込む日差しなど様々な光源があってこれがグレアパネルのタブレットの最大の敵です。
で、考えてみました。
行き着いたのが。。。これでいいじゃないか。
テザリング用にiPhone5を常用していますので、こいつを下に敷けばいいのです^^
あと少し傾いてくれたならと思われている方、気持ち的には?ですがかなり快適になりました。
Surface 2 ではキックスタンドが2段階になる
Surface Pro 2およびSurface 2は既存モデルからCPUやメモリ、キーボードカバーを強化し、スタンドが2段階にチルト調整が可能になるなどハードウェアを刷新。専用ドッキングステーションやバッテリー内蔵キーボードカバー「Power Cover」といった純正オプションも拡充している。
発売日は? 価格は?:いよいよ「Surface Pro 2」「Surface 2」国内発売か 10月24日に発表イベント – ITmedia PC USER
新しいSurface2は待望のCPUパワーアップを果たします。
第3世代Core i5を第4世代Core i5に変わることで、一番の恩恵があるのがバッテリー持続時間です。
それと、あわせて改善されるのが熱問題でしょう。
初代SurfaceProは膝にのせて使うとそれなりに熱くなります。タブレットとしてはということであって、パソコンとしては極端に熱すぎるということはありません。
ですが、手に持ったり、膝にのせて使うには少し抵抗感があります。
バッテリーに関しては、初代SurfaceProでも4時間は持ちますので、ボクの使い方では不自由はしていません。
ですが、バッテリーを気にしながら作業をするよりも丸一日使っても余りあるくらいのほうが、いい仕事できますすね。
さて、個人的に一番嬉しいのは、スタンドの角度が2段階になったということです。
欲を言えば無断階だったりしたら最高でしたが、次回はがんばってください。→マイクロソフトさん
ideapad miix 10とSurfaceProのスタンド角度の違いですが、ほとんど同じです。
Surfaceはキーボードカバーをつけると下部が少し上がるので角度もう少し寝ることになります。
各社基本的にはこの角度をパソコン画面の推奨使用角度としているのでしょう。
ちなみにideapad miix 10にタブレット用のスタンドを使用した場合です。
角度が自由に決められるので写真のように寝せたスタイルでも使える自由度の高さがあります。
せまいカフェのテーブルでは上から覗き込むよなスタイルをとることもありますので、そんな時にとてもいい感じです。
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