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2007年03月09日

●オーディオテクニカノイズキャンセリングヘッドホンATH-ANC7レビュー

オーディオテクニカノイズキャンセリングヘッドホンATH-ANC7 の量販店で実際に視聴したレビューです。

  • 型式:密閉ダイナミック型
  • ドライバー:口径40mm
  • 再生周波数帯域:10~25000Hz
  • ノイズキャンセルレベル:最大-22dB(英語表記の「Up to 20 dB」は平均値を示しています。)
  • 出力音圧レベル:109dB/mW(ノイズキャンセル使用時)
  • インピーダンス:260Ω(ノイズキャンセル使用時)
  • 質量:約200g(電池、コードを含まず)
  • ジャック:口径3.5mm金メッキステレオミニ
  • 電源:DC1.5V(単4形アルカリ乾電池×1本)
  • 電池寿命:約40時間(使用条件により異なります。)

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●音質まあまあかな
●ノイズキャンセリング強い

どこにいっても品切れです。評価機はおいてありますので視聴は可能。

量販店のうるさい店内でもスッと静かになります。その分動作音、ホワイトノイズは若干大きいと思われますので自宅での使用にはきついかもしれません。屋外の使用にはその威力を発揮しそうです。

各所のレビューをみるとかなりの高評価ですが私にはノイズキャンセリングの時のフッと耳にかかる圧力?が気になりました。かなりしっかりとノイズを取りきろうとしているためなのか微妙な違和感を感じます。

ですがはっきりとしたノイズキャンセリングの能力が欲しい人にはお勧めできそうな一品です。

☆☆ 気になった点をもうひとつ ☆☆
ノイズキャンセリングのON、OFFで音量がものすごく変化します。音質にも影響ありか?
基本的にノイズキャンセリングONで使用することが前提として設計されているのかもしれません。

●JBL ノイズキャンセリング・ヘッドホン Reference 510レビュー

スペックはサイトを見てくださいね(^_^)

ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しくていろいろいじくっています。
今回はJBL ノイズキャンセリング・ヘッドホン Reference 510です。

まず音質が低価格のものと比較してすばらしい。値段差はやっぱりあります。1万円以下で買えるノイズキャンセリングヘッドホンとはあきらかに音質に差があります。とはいっても私はそこまでマニアではありませんので一般の方レベルでの評価ということです(^_^;

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コメント:
●基本の音質良
●ノイズキャンセリングきつめ

ノイズキャンセリングはかなりきつくはいるような気がします。
これは騒音の多い量販店で視聴しているので自宅での使用状況とは著しく異なりますのでそのあたりはご了承を。

電車内、騒がしいカフェのなかでの使用ではかなりの効果を発揮しようです。

この機種の一番の特徴はヘッドホンとしての素性がとてもよいことです。
素で聞く音質がとても素直なのです。 

次はなんのノイズキャンセリングヘッドホンをレビューしようかな(^_^)