●[TungstenC] TungstenCの文字入力のすばらしさ
操作に慣れるためちょくちょくとTungstenCでメモ入力しています。
現在の環境は「JaPon + POBox」ですがPOBoxはかなり快適に入力ができます。Linux-ZaurusSL-C860では使いにくいな、と思っていましたがParmではなかなか使えます。キーボードのタップの感じも良い感じ。Zaurus E-21のキーボードとかなりピッチ関係が似ているように思うがタッチは少し固めです。
iPaq h2210のマイクロキーボードのピッチにも似ている。h2210の場合、本体のハードキーを隠してしまってマイクロキーボード自体のアプリケーション・ハードキーには任意のアプリケーションを指定出きなかったのと、PocketPC2003の日本語変換がどうしてもなじめなかったのです。
そして後付けはどうしてもスマートではなく「でこっ」としたフォルムになるのも気に入らなかったのです。
TungstenCのメモ帳でカーソルの移動がキーボードでできないのが寂しいですがキーボードから画面までが比較的近いのでキーボード入力と画面タップを併用するとかなり快適に入力できます。キーを打ち込み出てくる候補の文字を指タップして選択するとかなりの速度で入力できます。POBox設定で「候補表示」を画面一番下に設定するとよいでしょう。
これは私にとってはLinux-Zaurusのキーボードよりも快適です。気に入りました。この文章もTungstenCで入力しています。こんなに長文をPDAで打つのは久し振りですが素直に打ててしまうのがこのマシンの素晴らしいところでしょう。発売から2年経ってもいまだ人気があるのも理解できます。
コメント
キーボードでのカーソルの移動はファンクションキー+5wayでできますよ。また、環境設定(Preferences)のKeyboardで、Press and hold keyを「Repeats character」にするとファンクションキー+5way押しっぱなしで連続移動となります。
Posted by: ponpon | 2005年08月02日 06:48
ああっ、ほんとうだ(=^0^=)カーソルが動く!感動です。貴重な情報ありがとうございましたm(__)m
Posted by: hide | 2005年08月02日 12:20