●[工人舎] 工人舎に落ちてしまった
EeePCのLinuxに引かれてウルトラモバイルPCに目が向いた私であるがなぜが調査をするにつれ工人舎のできばえに惹かれてしまったのです。そしてこうしていま秋葉のカフェで工人舎SH6WP10Aのキーをたたいているのはおろかなかわいい私です。
SHシリーズはなかなか硬いキータッチで小気味よくタッピングできます。起動はやはりVistaというだけあって早くはありませんが通常はサスペンド状態で使いますのでたぶん問題はないでしょう。モバイルではあまりたくさんのアプリをいれないで軽量なOSを志します。
工人舎を前にしているとなつかしのリブレットやシグマリオンを思い出します。とくに今回ホワイトなやつを手に入れてしまいましたのでシグマリオンがダブります。ですがあのころのマシンとは比べ物にならないくらい性能がよくて画面もきれいでそしてかわいらしい。
はっきりといって1Kg程度のノートPCというものはほかに使い勝手がよいものがたくさんありあえて工人舎を選ぶマニアっぽさが所有欲をそそるのだろう、なんて自分を納得させてみたりしています。しかしこの買い物のあとの充実感はすばらしい。。。