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powerd by 楽市360
2008年01月08日

●[工人舎] 工人舎SH6のサスペンド復帰時間はなぜ長い

新年最初のニュースは工人舎の新型PCだ。

工人舎「KOHJINSHA SR8WP06A」
DVDスーパーマルチを内蔵したミニタブレットPC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0108/hotrev346.htm 

DVDスーパーマルチドライブ搭載になったことが大きな改良点だがその他は目立った仕様の変更はなさそう。だがきっと見えないところでいろいろといじくってはいるのだろう。

私の工人舎SH6であるが非常に快適にサブノートとして活躍してくれている。底面積が小さいことが最大の利点で小さなテーブルの上でも気軽に取り出して広げられるのはまわりの目を気にすることなくPCを使おうという気にさせてくれる。

Vistaの影響とは関係ないと思っているがサスペンドへの移行時間が復帰は早いのだが終了がかなり時間がかかる。使いたいときに時間がかかるわけではないのでストレスはないが液晶パネルを閉じてカバンに放り込んだ後いまだ終了処理している工人舎SH6がちょっとだけ心配になる。いまのところ全く問題は発生していないが耐久性や事故に関してはどうであろうか。

ホームのベンチやちょっと立ち寄ったカフェでスッと工人舎SH6を取り出しイーモバイルD02HWをつなぐ。専用のユーティリティから接続作業をすると素早くダイヤルアップが終わりネット接続完了。メールのチェック。WordやExcelの添付ファイルもX02HTに比べると比較にならないくらい大きな画面で楽々確認できるのはストレスフリーだ。もちろんPCが開けないと場面ではX02HTでオフィスファイルの閲覧をする。

Webサイトの修正作業が発生してもFTPが可能なイーモバイルだからこそ軽くこなしてしまうのだ。自宅にいるのと変わらない感覚でモバイルコンピューティングが可能だ。

「イーモバイル + 工人舎 + X02HT」

最強のモバイル環境がそろってしまったかもしれない…(=^0^=)

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